腎臓内科
診療内容

腎臓内科では広く腎臓疾患全般の診療と治療を行っています。
末期腎不全による透析患者の世界的な増加から慢性腎不全の疾患概念が提唱され、その早期発見と治療が早急な課題となっています。近年の治療法の進歩により、腎疾患の早期発見で末期腎不全への進行抑制が可能になってきました。 腎疾患は全身疾患・長期治療につながり、循環器内科や消化器内科などの診療科や地域の先生方と連携をとりながら治療を行っています。
ネフローゼ症候群などの入院治療を要する疾患については、川崎医科大学附属病院と連携しながら積極的に治療を行っています。透析導入に至った患者様においても、腎代替法として腹膜透析や血液透析などの利点や欠点を説明した上で、各々の治療選択を患者様と共に行っています。
主な病気
- 急性腎不全・慢性腎不全
- 糖尿病性腎症
- IgA腎症などの腎炎
- ネフローゼ症候群
- 腎硬化症
- 多発性腎嚢胞
診察日時
担当医 | 診察日 | 診察時間 | 腎臓内科 (予約制) |
角谷 裕之 | 木曜日 | 午前9:30~12:00 午後2:00~5:00 |
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柏原 直樹 | 月1回土曜日 (不定期) |
午前9:00~12:00 |