介護老人保健施設 瀬戸いこい苑

瀬戸いこい苑 施設長挨拶

瀬戸いこい苑外観
瀬戸いこい苑外観
瀬戸いこい苑外観

瀬戸いこい苑は、1996年2月に笠岡第一病院と同一法人内の70床の病床を有する介護老人保健施設として誕生しました。
開設当初から併設の笠岡第一病院、居宅介護支援事業所、通所リハビリ、訪問看護ステーションと連携を図り、住み慣れた家に帰ることを支援していく入所施設としての機能だけではなく、年を取って生活のし辛さが生じても住み慣れた家で親しい人に囲まれた生活を送ることが出来るような、在宅支援にも積極的に取り組んでいます。

瀬戸いこい苑の理念は

  1. 利用者の尊厳と個別性を重視したケアを行ないます。
  2. 多職種が協働し、在宅・施設生活が笑顔で豊かにすごせる環境を目指します。
  3. 家族の不安軽減に努めながら、早期の在宅復帰を目指します。
  4. 医療・介護・福祉機関と連携して自立した在宅生活が継続できる様に支援します。
としています。
今後もその理念を守り、保健・医療・福祉と連携し地域一体となったサービス提供を、山と海に囲まれ天然記念物であるカブトガニを守ってきた風光明媚なこの地で行っていきたいと思っています。